シリア問題リスク回避からの展開
昨日金曜は、シリア問題についてミサイル攻撃を行うと発言していたトランプ大統領が12,13日の攻撃はないと発言したことでリスク回避の展開となりました。
しかし、終盤にかけて、今後のリスクを考慮して円安の戻りの傾向となりました。
それから14日未明、ついにトランプ大統領が化学兵器を使用したとしてシリアに攻撃をおこないました。
昨年もアメリカはシリアに攻撃をこなっているんですが、今回はその倍にあたる110以上のミサイルを撃ち込む事態になりました。
現在攻撃した側のアメリカ、イギリス、フランスと、シリアとその裏についているロシア間に緊張がはしっています。
進捗ありましたた更新します。
本日、明日の対応しだいでは来週の投資市場は円高進行がみこまれます。